今、ダイエット対策として、
ジョギングが流行しています。
確かにジョギングは、自分の身体ひとつ
あればすぐにでもできます。
お金もあまりかかりません。
都心にいくとジョギング専用の
専用のお店まで出ているといいます。
ジョギング用の服に着替えるスペースが
設けられ、シャワーまで完備してあると
いうことです。
仕事帰りにちょっとひとっ走り、
ということができるようになっているわけです。
このように気軽にはじめることができる
ジョギングですが、
普段からあまり運動
をしないという人にはちょっと敷居が
高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね?
しかし
それほど深刻に考えることはありません。
「ラン&ウォーク」という言葉があるのをご存知ですか?
走ったりと歩いたりを
繰り返す運動のことを言います。
ジョギングと聞くと、
ずーっと走っていないと効果が
半減するというイメージを
もたれる方がいるようです。
しかし無理する必要はないんです。
きつければ歩いてもかまいません。
それでも立派なラン&ウォークの
エクササイズになるわけです。
「走ること」とお言うよりも「
動くこと」を続けることがダイエットには効果があります。
ですから、別に途中で歩いてもかまいません。
これで少しは気持ちが楽になりましたか?
しかしウォーキングとジョギング、同じ時間やると考えると、
消費するカロリーの量はジョギングのほうが大きくなります。
ですからジョギングを長めにやったほうがいいでしょう。
ここでジョギングを長く続けられるコツとをひとつ。
それは一歩一歩をすり足で走るということです。
走るときに、
ジャンプをするような形で足を
運ぶ人って結構いるようです。
すると、足が地面に着地をするときに
ひざなどへの負担が大きくなります。
ジャンプして走るというのは
短距離走では理想的なフォームです。
しかし長距離向きではないんです。
ですから靴の裏の部分が地面と
こすれてもいいくらいのイメージで走ってみましょう。
今までよりも距離を伸ばして走っても
きつくなくなるかもしれませんよ。
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